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@fenrirx シャニとか早見沙織さんとか たまにデレ

Light up the illumination

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シャニマスの感想をまとめたい - Memorandum

 

 

 イルミネーションスターズ結成時の話。正直よく覚えていなかったので読み返した。山無し谷無しというか、よく言えば王道アイドルシナリオという感じ。初期だしね。

 

 

オープニング:輝きの始まり

ユニットを結成する。

 

・事務所に入ったのは真乃が一番遅い。

・ユニットを組む前もめぐると灯織はレッスンで会っている。

 灯織の夢は一貫して示されている。やはり当たりが強い時代の灯織の熱量はすごいし、美琴さんっぽさも少しある。組んだのがこの2人でよかったね…と思うと同時に、周囲の環境や人間が自分に与える影響について思いを巡らせた。よほど強く意識しない限り、少なくとも自分は周りに影響されるし、低きに流れてしまう。仕事のモチベーションとかもそうだけど、どっちかっていうと言動とかモラルとかがなんだかんだ強く出るし、なんか教育水準云々よりも付き合う人って大事だなって感じ。その点死ぬほど性格いい人たちに囲まれてる灯織ちゃんはいいよね。

 方向性についてそれぞれが「輝きたい」「一緒に頑張りたい」「3人で頑張りたい」と出てくるのも(この時点での)らしさがあって面白い。

 

第1話 チカチカ、小さく瞬くみたいな

初回レッスン。

・各人の評価について

  真乃=歌が上手い

  めぐる=ダンスが上手い、パワーがある

  灯織=バランスがいい、努力家

 

第2話    翳る前に、曇る前に

真乃がレッスンに苦戦する。灯織がアドバイスするが口が下手すぎてギクシャクする。

 

第3話    もう1度、ここから

真乃と灯織が打ち解ける。

 灯織が心配していたのは「ユニットのパフォーマンスが伸びないこと」ではなくて、「2人がアイドルを諦めること」だった。仮に自分が同じ境遇に立ったとしたらWINGに向けたスケジュールとその達成についてが主な関心事になって、個々人への気遣いみたいなものの優先度は一つ下げてしまうだろうから、他人への期待について少し再考した。とはいえ期待しすぎもよくないと思っていますが……

 

第4話 1番輝く、そのために

灯織が体調不良になったのでお見舞いに行く。めぐると灯織が打ち解ける。

これ、社会

 OP時点で1人だけほかの2人を見ていなかった灯織が2人を意識する。実質的なイルミネ結成はこの時点だろう。

 

第5話 3人だから灯せたもの

 灯織がレッスン可能に。どっきりパーティーでお祝い。どっきり前の灯織が普通にかわいそうなので、サプライズも良し悪しだよね……

 

 カードは真乃とめぐるだが、このシナリオの主役はやはり灯織だろう。ところで、比較的会ったばかりの人たちとの間で精神的な居場所を構築できているの、普通に付き合い下手などではなくないか?という気持ちになった。人柄のなせる業だろうか。自分なら居場所だなあ…っていう実感を得るにはそんなすぐにはいかない。

 

第6話 想いを重ねて、支えを光に

 パフォーマンスが揃い、WINGに向けて決意を新たにする。

 

ED illumination stars

 初ステージへ。

 

【トリプルイルミネーション】櫻木 真乃

・始まりのステップ

 初ステージ後、真乃は結成当初のことを思い返す。

 

・特訓の成果

 第3話前後の自主レッスンをフォーカスしている。

簡単に言ってのけるのがめぐるのすごいところ

・輝き始めた3人

 灯織の復帰後のレッスン。なかよくなる。

・3人で、手をつないで

 初ステージ前のレッスン後、公園で休憩。「輝きをみんなに届けよう!」を考案する(真乃)。


 変わるものと変わらないものについて。変わっていこうっていう決意はポジティブさを感じさせるとともに、「今はダメ」なところがあることの裏返しでもある。

 残すべき美点と変えるべき欠点、という感じなのだろうか。でも「良さ」や「ダメさ」「悪さ」、すべて印象が異なる。アイドルものは「変化」を追うことが鉄板なので、どの射程の「変化」なのか、ということは注視しておきたい。

 

【友達という灯り】八宮 めぐる

・きみのためなら

 お見舞い後、復調した灯織はレッスンはまだできないものの、事務所に顔を出すことにする。どっきりパーティーの経緯。

・大好きの隣

 どっきりパーティーの話。なかよくなる。

・お互い、素直な心で

 自主レッスン。なかよくなる。

 なんでも褒めてくれる人に褒められるより普段全然褒めない人に褒められたほうが嬉しいけど、それはそれとして”ホメ回数”は欲しいのでなんでも褒めてほしいよね。でしょ?

 

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シャニマスの感想をまとめたい - Memorandum

シャニマスの感想をまとめたい

 

まえがき

 これは性分というか性格みたいなものなんだけど、見たものや聞いたものをベースにあれこれ考えてしまうし、たぶん考えるのが好きだ。逆に直感的に考えたことを述べたりツイートしたりとかはあんまりできない。

 「直感的に述べられない」こと、特に感動したことや心が動かされたことに対する反応に関してはもう病的なまでに下手になっている実感がある。非常に感動したと思っても、なぜか出力された感想文が2回転か3回転くらい陰鬱にひねられたものになっている。なぜか、と付けたものの原因はほぼ分かっていて、キラキラした言葉や感動を綴ることに対して少し冷笑気味に接してしまうからだし、それは根本的に自分のことがさほど好きじゃないからだろうし、ずっとそんなスタンスだったせいかとうとう純粋な感動をあまりしなくなった。というか、出来なくなってしまったのかもしれない。素直に感じて、素直に出力できる人がうらやましい。

 シャニマスの話をすると、2019年~2020年あたりは、ゲーム/シナリオ双方に対する熱量が十分に自分の中にあって、いわゆる"真剣"な状態だった。特に【水色感情】杜野 凛世が出たあたりはシャニマスが自分にとって世界一面白いゲームだった。今(2022/6)はそこまで自分の中の優先順位が高くはなくなったが、未だに好きなゲームだ。

 最近はゲーム面に進歩がないと言われたりとかガチャ面で散々叩かれたりとか意味の分からないTwitterの企画をやってみたり(ライブの日のトーク画面共有とかはマジでどうかと思った)とかで、何かとファン離れが叫ばれてるゲームだし、実際自分も以前よりは離れていっている。それでも離れていっている原因は自分にあると思っているし、「運営のせい」でゲームから離れているわけではない*1。これに近いことを恨み節のように言う人が結構いるが、そういう人は嫌いだ。

  脱線したが(そもそも冒頭から脱線している)、真摯にシャニマスに向き合っていたころには、何個かブログ記事なんかも書いたりしていた。

 

fenrirx.hatenablog.com

 

fenrirx.hatenablog.com

 自分が知っていることやまだ知らなかったことを調べて、シナリオに関連付けして、以前のシナリオを踏まえて、世の中を踏まえて、シナリオのギミックを解釈して、考えをまとめていく。という一連の作業は、巧拙にかかわらずとても楽しい。これらの記事も今読み返すと読みやすくもないし、別に深いことを言えているわけでもないのだが、これを書いていたときはとにかく楽しかった。さらに幸いなことにたまたま多くの人に目に留まり、読んでもらえ、感想をもらえるという思わぬ報酬もあり、書いたことに関しては後悔どころかいい思い出しかない。

 ならいっぱい書けばいいじゃん、と思われるだろうし、実際自分もいっぱい書きたいのだが、これには一つ非常に困った問題があって、

一本の記事を書くの、すんごい大変なのだ。

 ほかのゲームのシナリオに明るくないが、少なくともシャニマスのシナリオはかなり社会的だ。なので、特に自分の事前知識との擦り合わせや疑問の解消にはヤバいくらい時間がかかる。そのたびに自分の学のなさを呪い、最近本やニュースで仕入れたばかりのような浅い考えに手を出してはしっくりこず、昔のコミュの内容をろくに覚えていないときは読み返してからじゃないと書いてはいけないような気がするし、もっと根本的な社会のことが知りたくなってくる。

 その欲求自体はポジティブなものだし、その気持ち自体は大事にしたいな~と思っている。が、記事を起こすことに対するハードルは上がる一方で、「昔のコミュのセリフや重要なモチーフはすぐに出てくるし、社会の仕組みや世の中に対する考え方の枠組みに対する知識がある」ことが前提条件であるかのように思えてくる。というか今もそうあるべきなのだろうな、と思っている。

 このままでは記事なんて書けないし、前提知識がない状態でコミュを読みたくもない。そうなった人間がどうなるか……お分かりだろうか……?

そう、未読コミュがすんごい量になってしまったのだ。

 シナリオが好きでやってるゲームのシナリオを読んでいないというのは、誰が見ても本末転倒だ。何より自分の中に大きなフラストレーションとして突き刺さっている。

 これをどうにかして解決したい。

期せずして自己分析のようになった上記の内容からポイントを探すと、

・ポジティブな感想が述べられなくなっている

・記事は書きたい

・体裁を整えた記事を書くには手間がかかる

・前提知識のなさが記事を書くハードルを上げている

・未読コミュが溜まっている

ことが読み取れる。

 

 ここから、このように取り組もうと考えた。

・感想を素直に記述するだけの記事を、簡単に作成する

・気になったセリフやモチーフがあれば、メモする

・週に1本くらい書いて、習慣化する

 冷笑系オタクが素直になるトレーニングをしつつ、シャニマスの前提知識を蓄積していこうというわけだ。我ながらアイデアの時点ではイイ感じがしている。がんばって継続できればよいなと願いつつ、まえがきを終える。

 

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*1:まがりなりにもいろいろなゲームをやって、やめてきた身からすれば、「外的要因によって」ゲームを「辞めさせられる」ことはあり得ない。それがなされるのはBANによってのみだ。結局そのゲームから離れたがっている自分自身が勝手に離れていっているだけで、自分がゲームに対して、シナリオに対して真摯じゃなくなっただけであって、ゲームシステムがクソだから、あんなトラブルがあったから、こんな正しくない演出があったから、なんていうのは自分が理由づけに使っているだけなのだ。だって、まだ楽しんでる人はいるのだから。

われにかへった -【われにかへれ】杜野 凛世 メモ

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Good face...

【われにかへれ】杜野 凛世 の調べものメモです。

  • 「我に返る」

goo辞書より「我に返る」

  1.  1 気を失っていたのが正気づく。「ほおをたたかれて―・る」

  1.  2 他に気を取られていたのが、本心に返る。「興奮がさめて―・る」

 2の方が多少なじむ感じがする。

 他に、純粋に「自分に(なにかが)返ってくる」のような捉え方もアリだと思う。というかこっちだと思う。「自分に変える」も当てられるけど、これは何を変えるのかを設定できないのでわかんない。

 

  • ガシャ名 「夏的平衡」

 goo辞書より 「平衡」 

 の解説
[名](スル)《「衡」は、はかりのさお》
  1.  物のつりあいがとれていること。均衡。「からだの平衡を失う」

  1.  つりあいがとれて物事が安定した状態にあること。「精神の平衡を保つ」

  2.  物体または物質に変化を起こす原因がありながら、それらの効果が相殺し、一定を保っている状態。力学的平衡・熱平衡など

    1. 安定した関係には思えないため、3が割としっくりくる。 

Wikipediaより「動的平衡

 

動的平衡(どうてきへいこう、英語:dynamic equilibrium)とは、物理学化学などにおいて、互いに逆向きの過程が同じ速度で進行することにより、全体としては時間変化せず平衡に達している状態を言う。

系と外界とはやはり平衡状態にあるか、または完全に隔離されている(孤立系)かである。 なお、ミクロに見ると常に変化しているがマクロに見ると変化しない状態である、という言い方もできる。これにより他の分野でも動的平衡という言葉が拡大解釈されて使われるが、意味は正確には異なる。これについては他の意味の項を参照。

   "ミクロに見ると常に変化しているがマクロに見ると変化しない状態である、という言い方もできる。"の部分、細かい変化を繰り返しつつも根本的な関係性を変化させない凛世Pコミュには割としっくりとくる感覚がある。

 

  • 各コミュタイトル

  俳句っぽい?プレバトみるくらいしか俳句に触れていないのでわからない。
 
  • 『夏雲だけを覚えてゐる』

 goo辞書より「夏雲」

夏空に現れる雲。入道雲夕立雲雷雲など変化が多い。 夏》

   5-7月の季語らしい。何か特定のものが仮託されている印象はなかったので、思い出そのものを「夏雲」としているくらいの理解でよさそう。

 

goo辞書より「まこと」

《「真 (ま) 事 (こと) (言 (こと) )」の意》
[名]
1 本当のこと。うそ・偽りのないこと。「うそから出た―」「―の武士」

2 誠実で偽りのない心。すなおでまじめな心。「―の情」「―を尽くす」

3 歌論・俳論用語。作品に現れる作者の真情・真実性。

   なにか歌に寄せているのであれば3に関するものがあるのかもしれないけど、「うつつ」は一般的な意味そのものに思えるのでこちらも1でよいと思う。

 

 

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  写真のブレ=認識の相違。 

  

  • 『むらさき』

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  P(ブルーハワイ)は青。男。
 凛世(いちご)は赤。女。

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 混ざりあう「むらさき」は"私的交際"や"思い出作り"で概ねよいと思う。ただ、「むらさき」の意味合いもおそらく双方同じではない。
 
  • 『こもれ 日』

 スペースと内容から木漏れ日というよりは「こもる」日。

 goo辞書より「こもる」

 の解説

[動ラ五(四)]

    1. ㋐中に入ったまま外に出ないでいる。引きこもる。「山に―・る」「書斎に―・って執筆する」

    2. ㋑外とのつながりを断って、中に深く入り込む。閉じこもる。「自分の殻に―・る」「陰 (いん) に―・る」

  1.  祈念するために社寺に泊まり込む。おこもりをする。「寺に―・る」

  1.  城などに入って敵から防ぎ守る。立てこもる。「城に―・る」

  1.  音や声が中に閉じこめられた状態で、外にはっきり伝わらない。くぐもる。「声が―・ってよく聞こえない」

  1.  気体などが外に出ないで、いっぱいに満ちる。充満する。「臭いが―・る」「会場に人の熱気が―・る」

  1.  力やある感情などが、そこにいっぱいに含まれる。「力の―・った演技」「熱の―・った言葉」「心の―・った贈り物」「怒りの―・った声」

  1.  包まれる。囲まれる。

    1. 「畳 (たた) なづく青垣山―・れる大和しうるはし」〈・中・歌謡〉

  1.  入って隠れる。

    1. 二上 (ふたかみ) の山に―・れるほととぎす今も鳴かぬか君に聞かせむ」〈・四〇六七〉

[可能]こもれる

   行動としては1の意味、心情的には6の意味のトリプルミーニングと考えるのが妥当に思う。動きは「籠もる」、心は「隠る」、だとするとなんか…こう…エモい。

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有 言 実 行

よく言った!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

えらい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 部屋に入ったPの反省の弁で覚えておくべきと感じたのは

  1. 自分に土産を買うと言ってくれたことは嬉しかった
  2. 凛世にとっては仕事だけではなく、私的な"夏"をも預けている ことを認識した
  3. 難しい

 あたり。

 

  • 『月があたらしい』

 水色感情ぶりのフィーリングだけで読めないコミュ。
 
 「月」はこの夜、この時、とかでいいと思う。そうじゃなかったらもうわかんない。
 
 「あたらしい」は古語のほうがしっくりくる。
goo辞書より「あたらし」
 あたら・し 【惜し】
 形容詞シク活用
 活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
 もったいない。惜しい。

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お前の罪を数えろ
  同一カード内の話であればかき氷の件は済んでいないが、『こもれ 日』の反省の弁からしてそこは認識しているので、個別具体的なケースというよりは心情一般の話でしょう。個別具体的なケースは…もう…いっぱいあるよ…
 
  

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「難しい」は何回か出てくる

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Good face...

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水色感情のアンビエントをクイズの出題BGMみたいに使うな
 コミュタイトルにもある「あたらしい」か、頻出している「むずかしい」が妥当だと思う。「あたらしい」の場合は「この夜(月)が(終わるのが)惜しい、もったいない」、「むずかしい」の場合は前出のPの発言がそのまま当てはまる。
 「恋はみずいろ」といいタイトルを回収する傾向はあるし、個人的な好みとしても「あたらしい」がいいと思う。
 

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 いつものやつ。
 
  • 『われにかへる』

  夢見心地の撮影旅行から日常に戻ることに対する「我に返る」がまず一つある。ほかに、「(思い出が)われに還る」なんかもあっていいんじゃないかと思う。

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夏雲
 十二月、GRAD、毎回いいもの読ませてくれてうれしい。ありがとう、高山。 了

コラボフェスをやった話

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 第1回コラボフェスのVisual Stage 累計スコアランキングで1位になりました。最初ランキングの存在に気が付かずにセンターステージをそこそこ叩いたので、ちょっともったいなかったです。

 仕様がなんにせよ1位っていうところに自分の名前があるのは気分がいいですね。仕様がなんにせよ。超激戦区(たぶん)だった今期グレ7も残留できたので、よいシーズンでした。

 というわけでコラボフェスの編成とか、あとは仕様上で思ったこととかを書いていこうと思います。

 

【編成について】

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Ce きらロマ智代子

ユニークスキル/スパイシーベリィデコレイト

コラボフェス用に感謝祭1プレイで作り直しました。スキルはユニークのところをハローにするはずでしたが手癖でユニークスキルを取ってしまいました。

思い出にバフが3つついており、サポート賞を取るのに便利なのでCeです。

 

Vo アルマメ夏葉

ユニークスキル/スパイシーベリィデコレイト

コラボフェス用に感謝祭1プレイで作りました。ユニークにバフが6個もついててとにかくサポート賞に強い。

 

Da マメ丸果穂

ユニークスキル/スパイシーベリィデコレイト

グレフェスVi編成で冬優子45%の起動用に使ってたやつです。

 

Vi ランウェイ樹里

ユニークスキル/ハロー

グレフェス用を流用。ユニークが4.5倍+バフ6個のうえ、順番が選べるようになったのでめちゃくちゃ強いです。

 

Me 印象派凛世

ユニークスキル/ナッツ

グレフェス用を流用。編成上の役割はありませんでした。ナッツは絶対に撃ちません。

 

ユニットボーナス以外でユニット編成にメリットがあまりないので、各属性で強力なPアイドルを入れたハイランダーを組むのもいいと思います。

 

【累計ランキングの戦略について】

 コラボフェスの仕様は初回とはいえ問題が多く、

  • 回数制限がキツいので、メン死すると効率がガタ落ちする
  • レベルアップしたときの難易度の上昇とクリア時のスコアの獲得量が釣り合っていない(低難度を回した方が安定する
  • 観客(笑)の火力がヤバい

などの問題があるので、結論としてはメン死しない中で一番高いレベルを殴り続けます。

 自分が使っていたVi放クラ編成の場合、ハイランダーやアルスト等と異なりメンタル面のカバーを一切しないのでHARDLv6の4ターン目で被弾するとまず耐えられません。そのため、4Tまで全被弾してもミリ耐えできるHARDLv5でずっとプレイしていました。被ダメを抑える・回復するなどの動きが出来るユニットを組めば、もうすこし上のレベルで周回できると思います。

 HARDLv5で賞を総なめすると50,000pt程度獲得できますが、これがHARDLv10になっても総なめで60,000pt程度と伸び率が悪いです。Lv10をマッチング問わず5回プレイすれば1回はメン死するかと思いますが、1度メン死した時点で死なずに5回プレイしたLv5に抜かれるので難易度とスコアの関係性の設定がおかしい。

戦闘のコツは

  • チェインに参加しながら
  • ダメージ+バフのスキルを撃つ(バフの個数優先)
  • 被ダメージアップのスキルは絶対使わない
  • 注目度アップもなるべく使わない

だけです。普段そこそこに育てておけば火力負けはほとんどありません。賞レースにはスパイシーベリィデコレイトがとにかく優秀です。賞を取り切れないのはヤバい火力の人が来た時かストレイ編成と当たった時か、あとはチェインが2本線・3本線になってるのに気づかなかったときか、で1日に2~3回程度だったので、そこそこには安定して周回出来ていたと思います。あと助っ人が発動するスキルにMeダメージアップが付いてたりするとまれにメン死します。

 

 後半はレベル踏破に楽しみを見出す人が増えてきたこともあり、マッチングの調整(談合)などで高レベルに挑戦する人も増えてきました。おそらくですが、次回も累計ランキングがあるなら談合によってクリアが安定するレベルを上げ、特定の数人で1人をキャリーしたところが勝つのではないかと思います。個人的には今の仕様のままの累計スコアランキングは必要ないと思いますが。

 スコアは部門1位取れたので、次回は綿毛ハローで踏破のほうを楽しみたいと思います。

 

【コラボフェスの仕様についてのお気持ち】

  たぶんまともに触ってた人は全員感じていることだろうとは思いますが、思い当たったものについて整理しておきます。気が向いたらメールするかも。

  • 満員御礼

 実装した意図が本当にわからない。時間制コストを消化したいときに消化できないのはどう考えてもミスマッチな仕様だと思うので、次回は削除してほしいです。

 

  • パスがないとランキングが見られない
  • 満員御礼だとランキングが見られない

 回してる時本当に不便でした。いつでも見られるようにしてほしい。

 

  • マッチング

 組みたい人と組める機能が欲しい、というのはおそらく技術的に無理だったのだろうと(勝手に)思ったのでそれは除くとすると、同時間帯にプレイしている人と当たる、という仕様はもっと大々的に告知してもよかったと思います。

 それと、高レベルの攻略にはマッチング調整(談合)が必須ですが、結局「そうしないと勝てない」のに「それをする機能がゲーム内にない」のはいかがなものかと思います。オンゲ等であればマルチタスクでDiscord等すればいいだけの話ですが、スマホ・タブでのプレイが大多数のゲームであればゲーム内で仕様は完結するべきだと思いました。

 

  • 踏破ランキングがない

 前述したようにスコアランキングには低難度の安定周回が一番なので、プレイ中は虚無だし何かすごいことをしているような感覚もありません。

 踏破プレイの方がレイドバトル感があってやりがいもあると思うので、踏破レベル数でランキングをつけたほうが盛り上がると思います。

 

  • 難易度上昇とスコア獲得量

 これも前述していますが、コラボフェスの観客はHP・火力が両方上がっていくので、レベルが上がるごとに撃破の難易度が加速度的に上がっていきます。それに対するスコアの伸びはというと体感できる撃破難易度の上昇よりも明らかにゆるやかな伸びなので、改善するべきだと思いました。

 高難度クリア者が多くのスコアを得るような仕様なら、累計スコアランキングも健全な形になると思うのでぜひ変えてほしいですね。

 

  • 賞レースが協力ムードを奪っている

 個人的にだいぶ悪手だと思っています。「協力型イベント」を銘打って始めているからには常に一番味方のためになる行動をするようにするべきですが、実際には賞を取らないとPt効率が悪くなってしまうので、ハローを撃てばクリアが容易になるのにサポート賞のためにスパイシーベリィデコレイトを撃ったり、チェイン賞を確保するために思い出と他属性でつながっているところに割り込んでチェインを切ったりなど、完全に味方が敵です。綿毛はチェインを繋げないしダメージも稼げないのでPt稼ぎをすることにした人間は綿毛を撃たないことがそこで決まってしまいます。

 賞を消すか賞にPtを付けないようにしてほしい。

 

  • 遅延した方がポイントが上がる

 6人が綺麗に連携した場合、一般に戦闘は早く終わるはずです。が、なぜかターン数が伸びたほうが獲得スコアは上がります。なんで?

 

  • 4ステージも用意されているのに1ステージに張り付かせている

 これめっちゃもったいなくないですか?もったいないと思います。ぼくはコラボフェスが4ステージあるという仕様を聞いたときに「ああ、これは3極・Vo・Da・Viそれぞれ編成を作った人が活躍するイベントなんだろうな」って思いました。今のシャニマスには4種(2極も含めればもっと)組み切れている人に有利な仕様はほとんどない(グレフェスの傾向で出し入れすると多少楽になる程度)ので、育成ゲーなのにその時の環境ユニットを組めばそれで充分ということになってしまっています。

 それが全属性組んだ方がいいとなれば今まで育ててこなかったキャラも育てるようになってゲームの寿命も延びるし、このゲームは育てれば育てるほど愛着がわく(と思っている)(1400育成とかは知らない)ので、その機会を投げ捨ててるように感じてしまってちょっと残念です。

 

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 これはライブ突入前に満員御礼になって弾き出されるときのメッセージですが、ここからも運営としてはいろんなステージをプレイするイベントを想定していたのだろうというのが読み取れます。

 なのに実際に実装されたものは複数ステージを跨いだ時点でスコアランキング・踏破レベルチャレンジの両方から締め出されるし、1ステージに張り付こうとしても卍満員御礼卍のせいでセンステが冷えててプレイしたいときにプレイできないというすばらしい仕様。たすけて…お真乃…おめぐ…

おしまい(灯織) 

 

1.5Anniversary Pカップ をやった話

流れに乗れない速度で流れに乗りました。

おめでとう凛世ちゃん…

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(それなりの成績に)成りました。

 準備とか気を付けていたこととか編成とか書こうと思います。

 ファン数を見てもわかる通りトップ層のなり方ではないので、とりあえずプラチナ取りたいって人の参考になれば幸いです。

 Pカップ前の自分のステータスは、

・全キャラ累計ファン数1億ちょっと

・割とグレ7

・WINGで230万を取ったことはあるが、日常的な周回経験はゼロで、シナリオイベのついでにEX開けのためにファン数稼ぎする程度

・針パフェはあんまり通せない

といったところです。似たような状況の人多いと思うので、あとはやる気と休みだけですよ~とお伝えしておきます。

【きっかけ、時間の確保について】

 開催発表後、仕事もいい感じの時期だしやれなくもないな、でもライブもいくつかあるし…なあ…って思っていたところ、

 「努力だけじゃ一歩 足りないときには 出たとこ勝負もいいよ 飛び出せ」

っていう素敵な歌詞が聴こえてきて、マジでこれがきっかけでやるの決めました。いったい何☆アピという歌なんでしょうか。

  後は寝ないと人生が捗らないタイプなので、いわゆるリフレッシュタイム実装で””寝られる””という圧倒的メリットを得られてやる気が出ました。やってみたらあんまり寝られませんでしたが。

 プレイ時間の確保について、決算終わりで仕事が落ち着いていたのと、夏季休暇分の長期休暇を余らせていたため、開催発表の翌日に会社に申請して、初日の15~18時を除いて全休にしました(有休4枚+午前休)。身も蓋もない話ですが、今回のPカップで全休だった人はおそらく凛世ランキングで3~4人でしたので、これだけでプラチナは確定します。プラチナを取りたい社会人のみなさまはご一考ください。

【プレイ環境、およびプレイ方法について】

 終始iPhoneXRでプレイしてました。マジもんの上位にはブラウザゲー伝統のアレなど、様々な要因からタブレットが必須ですが、プラチナなら比較的新しめの端末くらいで十分です。

 ついでに、iPhoneでのプレイには「ずっと下を向く必要がない」という大きなメリットがあります。ぼくは首と肩が疲れてきたらイスを倒してヘッドレストに頭をもたげて、楽になったり眠くなったりしたら元の体勢に戻したり、マジで眠くなったときは立ち上がってストレッチしながらプレイしたりしてました。おかげで終了時に身体に痛いところも特になく終了できたのでよかったです。

 あとは所々の画面遷移を早めるために、LANケーブルをiPhoneにつなげるアダプタを2000円くらいで買って使ってました。集計期間外に無線でプレイしたときにやや遅く感じる程度には効果があったと思います。

 とはいえ端末や回線よりも、

・LANケーブルが壊れて1時間かけて買いに行った後1時間かけて部屋まで配線したりとか、

・頭がぼーっとして30秒なんもしてなかったとか、

・タップに活力がなさすぎてS3でいいとも選ぶまで10秒かかるとか、

・S3でなんか体力が少ないからアイドルを休ませる(数えきれないくらいやった)とか、

そっちのほうがはるかに問題ですので、チャレンジしようと思うならせめて3時間以上くらいは継続して歌姫やってみるとかしたほうがいいと思います。ぼくはそんなことしてなかったので2日目に初めて17h稼働したときに虚無すぎてびっくりしました。

 あと、「メニューをがんばってタップする」という作業には、たぶん未プレイの人が思ってる重要さより二回りくらい上の重要さがあります。そしてずっと根詰めてタップしてるとマジで疲れるので、リアルのMeはある程度必要です。

 最終的な稼働時間合計をファン数で割った時の時速はだいたい480万前後に落ち着いてました。1周だいたい23~27分くらいで回ってたので、アベレージは200万前後になるでしょうか。この時速だと基本的に動いている人を抜くことは出来ないと考えたほうがよいので、基本的に相手が動いていないときに動くことで抜く、と考えていた方が時速で抜かれたときに気が楽です。

 戦略というか、何よりも重要なのはとにかく稼働し続けることです。時間とって動いてればプラチナは取れます。たぶん。

【編成について】

スタート時の編成はこれでした。

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 とりあえずメジャーどころを詰め込んだ編成です。戦略()はこれで約束を守りつつ雑誌連打。特にアイデア等もなく、便利どころを詰め込んでありました。が、実際に運用してみるとナッツのバフの注目度アップや4凸のダメアップの影響が大きい。メン死が多いほか針パフェが求められる局面も多く、途中でやめました。

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 2日目の後半くらいから使い始めた編成です。3凸だったハロ峰に泣く泣くはづきさんを食べさせて編成しました。これが今回Pカップをプレイする中で一番よい判断だったと思います。ラジマスViの採用に合わせて、ラジオ連打+約束に基本方針も切り替えました。いろいろしっくりきた編成でした。

 5日目くらいから最後まで使っていた編成です。

・【微熱風鈴】杜野 凛世

 EXは約束銀/メンタル銀/約束銀でスタートして、朝コミュ銀を途中で拾ったのでつけました。朝コミュ銀はそこそこ働いたのではないかと思います。

 散々出尽くしてた話ではありますが、凛世花伝には

・コミュが長すぎる

・本当にすまん

・思い出アピールが使いづらい

というデメリットがありました。

時速を意識するレベルにいなかった自分としては3つめのデメリットが最も深刻でした。というのも、一発ダメ押ししておけば勝てる局面で花伝のせいで思い出が撃てず目押しをする→good出して競り負ける、という流れがそれなりにあったためです。Vi1位歌姫とか。

 また、今回は登山をしながらのプレイだったため思い出レベルはそこそこ高めの数値になることも多く、撃てないのはもったいないだろうという判断もありました。この考えからすると本当ならRを使うのが一番速いのですが、自札の火力もある程度は欲しかったため、金バフも優秀な微熱を採用。結果的に勝率も上がり、コミュ分速度も上がったのでよい判断でした。

・ハロ峰

4凸スキル、金バフ、ラジマスMe、上限解放枠。最強。

ダメージ面でのデメリットがないうえ、便利な金バフ、興味アップで勝ち筋を増やせるうえにオデが高速化してすぐに終わる、ととっても優秀。初日から使っておけばよかった。

・ハッピー甘奈

オデマスVi。人権。EXでViを盛っていたので本人の札も自札2.5倍と遜色ない火力になり、とても頼りになりました。

・駅真乃

Daを殴れるすごいやつ。サポ札がとにかく強いのと、ユニマスでめぐひおと被った時にSPをおまけしてくれたり、ViDaの約束に付き添ってくれると休む回数が減ったりなど、何かと便利でした。SPが上振れたときに4凸スキルを取ると、Da2位スピアの七彩やVi1位スピアの歌姫あたりの勝率が上がったのもよかったです。

・花めぐる

オデマスMe。Voを殴れるすごいやつ。サポ札がつよい。トークが軽い。ユニマスがつよい。すごい。なでなでしてあげるぅ~

・階段灯織

オデマスSP。ユニマスにも噛む。つよい。

【プレイ方針について】

・S1~S2

約束を守りつつラジオ。マスタリーが上手く噛んでいるところがあればそこを拾う。SPがあまりにも少ない場合には花めが入ったタイミングでトーク

最低ラインとしてVi250↑、Me300↑、SP210↑を目指します。上振れたらMe>Viを更に盛ります。

Me盛りについて、メン死がほぼなくなることがストレス低減につながるのがまず1つ。あとはS4でMeが400〜500程度あると、2ターン目から針パフェになる回数が激減します。3ターン目にまだ第2段階ってこともしばしばで、これが針パフェをロクに差し込めないシャニマス下手マンには大きいです。Me盛り、おすすめ。

スキルの取得順は微熱(ユニーク)→ハロー金バフ・4凸スキル→ハローのVi上限100(ここまで必須)→微熱金バフ→駅真乃4凸スキル。

→エレぇベスト

Viが何位でもとりあえずサポ札or自札2.5を2回→微熱orハローの流れで3ターンでVi審査員を倒します。そうするとViデバフが飛んでこないため非常に動きやすいです。あとは適当にLAを掠め取っておしまい。

1日に1〜2回くらい負けてた気がします。負けたときの萎え感がすごい。

・S3

眠気との戦いです。

→スポットライト

受けたくないオーディション第1位。Da1位、Vi1位のときは1位スピアで何事もなく終わりますが、Vo1位の時は2位スピアに切り替えます。花めのサポ札とハローが初手にある場合のみVoで勝負します。2位スピアの場合、18・20負けはそこそこ発生するので割り切りましょう。

→いいとも

このオデ受ける必要ある?トップを目指すならここもひと工夫いるようですが、プラチナ程度ならとにかく1位を殴れば十分です。Vo1位の1ターン目、Da1位の2,3ターン目に大きめのが飛んでくるため、ここにはハローを合わせないほうが事故率は下がります。

とにかく回数が多いので、1位スピアしてたのに気がついたらViを殴っていたり、Daにハロー撃って目押し雑魚→敵エクセ+思い出で競り負けたりなど、とにかくリアルの集中力が大事です。ぼくはいいともを受ける週でお休みしました(n敗)

・S4

いいともを受けるような気持ちで歌姫を受けられるような、平常心が大事です。ちなみにぼくは最後までS4の特別感は消えませんでした。かなしい。

→LEGEND

受けたくないオーディション第2位。

Vi1位の楽さに比して2位スピアのつらさがすごい。18負けもそこそこ発生します。

→七彩メモリー

受けたくないオーディション第3位。ほんときらい。

Vi1位

1ターン目ハロー以外の任意の札→2ターン目に任意の札で☆24確定です。この流行はありがたいんですがその分歌姫にVi1位が回らなくなるので損した気分と半々です。

Vi2位

Viが500〜600の場合、ハロー以外の任意の札→ハロー→敵智代子パフェで3ターン目に綺麗にLA圏内に入ります。智代子はgoodでもこちらの札によっては決められます。N以下だとちょっと厳しいので18負けしないように祈りましょう。

Vo Da Vi

ハロー以外→ハロー以外→ハローで4ターン目がLA圏内に入ることが多いです。樹里が3ターン目に思い出を撃つパターンはVi極では(たぶん)防ぐ手段がありません。ぼくはこれをイ樹里(イキり)と名付けました。

18,20,21負けのすべてがそこそこ発生します。負けても気にしないことが大事です。

Da Vo Vi

とにかくVoを殴ります。2,3ターン目の咲耶を注視しましょう。ハローは1ターン目か3ターン目がおすすめです。

・歌姫楽宴

Vi3位は全部七彩に逃げてました。プラチナならそれで十分です。

Vi1位

ここが本当のWINGと言わんばかりに夏葉と殴り合います。Viが600程度あれば自札の2.5倍が夏葉のパフェと同程度になるので競り負けを抑止できます。ハローは夏葉がパフェではないターンに撃って差を作ることを意識してました。

Vi2位

さくらぎまのさんがあまりにもわるい子すぎるので、基本的にお祈りです。18取れないことはないと思います。他属性のLAを取れる局面も頻繁に来るので、Viだけでなく画面全体をしっかり見ましょう。

【反省点】

・試走はしっかりしておきましょう。やりながら調整すると後から後悔が来ます。

・行きたいライブがあるときにチャレンジするのはやめましょう。「平日でリードを稼いで休日にライブ」なんてものは一握りのトップ層だけしか不可能です。ぼくは期間中に早見沙織さんのライブとバンナムフェスが予定されていましたが、早見沙織さんのライブに行く前8位だったのが終わって家帰ったら12位になってて泣きそうになりましたし、その反省を踏まえてバンナムフェスを泣く泣く干したらとんでもないライブが繰り広げられて今でも心が泣いています。

・期間中に発生しそうなリアルのイベントは把握しておきましょう。単純に相手に迷惑がかかります。

(参考:https://twitter.com/fenrirx/status/1186239584885043201?s=21)

プチ迷惑からマジ迷惑までいろいろやってしまったので気をつけましょう。普段の判断力は期間中にはありません。

・よかったことはプラチナが取れたことと事前にすべて休みを取っておいたことで気持ちの整理がしっかりできたこと、体調を崩したり身体を痛めたりしなかったことあたりでしょうか。

思い立ったが吉日です。出たとこ勝負、してみませんか?ありがとうございました🤗

水色感情になった

【水色感情】杜野 凛世について

 「水色感情になった」で片づけたくなくて書いた。

 誰もが分かっていそうなことの確認(4割)、学のある方の考察の確認(4割)、ちょっと考えたこと(2割)。全バレ前提。

注意:はははっ。浅学で、すまん


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Lv9なのは見逃してほしい。

1.コミュ名について

 表記については、A1以外の全編は音楽についてのことであること、レコードの素材は塩化ビニールが主体であるらしいことから音楽系の表記でほぼ確定とすると、ほぼレコードのA面(A1.A2.)、B面(B1.B2.)という理解でよさそう。B1で雰囲気が転換するところからも恐らくそうだが、話の展開としてはおそらくA1→A2→B1→A3→A4という理解の方が正しいと思われるため不明。

 括弧の中の表記については、歌唱者名の表記と絡めて”話の主体”を明示しているという理解でよさそうだが、B2の解釈が若干難儀である。

 まあ、話の導入がP側から始まることと、

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このセリフからVoを導く(Inst)とすればほぼ主体はPでいいだろう。 ただ『L'amour est bleu』には歌とinst版の両方がある(とGoogle先生が聴かせてくれた)のでそのことかもしれない(凛世が歌詞を聞き取ったことから、レコードで聴いたのは歌のほう)。 

 『人の気も知らないで(Tu ne sais pas aimer)』というシャンソンがあるらしいため、恋は水色のinst版を指しているわけではないように思われる。

 と、ここまで打ったところで(Inst)ではなくて(Isnt)だったことに気が付いた(勘違いをしていただけである)。「(R.Morino)ではない」という解釈で問題なさそうだ。

 TrueはR&BをもじってRinze & P およびRecord & Playerで素直に理解してよさそうだが、R&Bへの理解がなさ過ぎてそっちについて何か仕掛けてあるのかは読み取れない。


※10月31日のメンテで(Isnt)が(Inst)に変更されました。最初のでよさそう(掌ドリル)

2.各コミュの内容について

(1)A1.君とabc(R.Morino)

 ABCって何だ…と考えたときに恋のABCが出てきてしまったが、まさかそんなことはない。と思う。ただA3.に関しては恋の「A」なので…たすけて有識者

 コミュの内容は、Pに休みを取らさせられた凛世と、有休消化を言い渡されたPについて。凛世の英語の宿題に絡めて、Pと凛世が表現される。

 The town lies in a small valley.

 鳥取のことを示しているか、単に導入か。

 He saw a bird flying.

 HeはP、鳥はアイドル(おそらく凛世)。

 I know him.

 ここ試験出るよ~

  • 「宿題 終わったか」

 ハーレム系主人公凛世P、メモリアルパワーで特別な能力を発揮。

 (大方終わっているのに)宿題と、休息のため凛世に休みを取らせる。

 He doesn’t know me yet.

 対比。読み手側には今更すぎるのだが、凛世が「Pは凛世のことをまだわかっていない」と感じていることを言葉で(また引用だけど)表現している点は珍しさを感じる。ほかにあります?

  • 「―夏休み、もらっちゃうんだ」
 I know him.

 彼(が今頃何をしているか)を知っている。お前は早く水族館の埋め合わせをしろ。

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 たぶん同じじゃないと思うんですけど(名推理)

 凛世は「下駄の鼻緒が切れていなければ今の出会いはない」というのを大前提に置いているはずなので、この時の凛世は「今」みたいだったらよい、とは思いつつもそもそも「出会い」が消失した可能性についても思案していてもよいだろう。

I don’t know what will happen.

 いつもの無常感だが、今回は何か”芯”のようなものを感じる。



(2)A2.恋は何色(R.Morino)

 全国1億3000万の事務所の壁さんや事務所の窓さんが(ヤバいものを引いてしまった)となったコミュ。

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 こういう環境の画像や環境音(レコードのノイズなど)を差し込んでくれるのが本当に丁寧ですき。

 この「どぅ どぅ」は、理解できない歌詞の転写とともに、凛世の心音を暗示している。直後に提示されていたにもかかわらず心音について私は全く気付けなかった。

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成りました。

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  L'amour Est Bleu の提示部である。思い出アピールからも答え合わせが出来るように「恋は水色」だ。まわる「つややかで黒い、音の出る」レコード盤を凛世に、溝を走る針をPになぞらえたコミュである。レコードに対して強くつよく「まわれ」「鳴れ」と念じる凛世は「まわる」ことで「貴方さまを笑わせたい」という気持ちを表している。

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 「歌詞の”意味は知らない”が、聴いていればわかるような気がする」と読めるエピソードだが、Trueを見た後に見返すとおそらくミスリードさせる目的があったのではないか。

 凛世は本当に知らなかったのだろうか。

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 Pが店主に頼むより前に、凛世は「レコードが聴いてみたい」ことをPに伝えている。また、凛世はレコードのジャケットタイトルを読むことが出来ており、また仏語が出来ないことも明らかであるからジャケットタイトルは日本語表記で「恋はみずいろ」である。

 少なくとも恋の歌であることは分かったはずで、自身のパーソナルカラーにも極めて近い色である。また、雑な表現だが凛世は学がある。「浅学で申し訳ない」というのもPの表現に合わせたものとすれば、(どのレベルかはともかく)知っていて恋の歌を一緒に聴きたがったという解釈も十分可能だろう。

 「知らない」の語勢にやや含意があるように感じられる(気がする)ことと、Trueでの「わかるまで聴く」の意味を考えれば、個人的にはこちらの方がしっくりくる。


(3)B1.マドリガル(R.Morino)

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 ここすき

 放クラはカラオケに来ても飯をつつかないのではないか、という謎の疑惑が浮上した。ちょこ先輩とか絶対頼みそうだけどな。



(4)B2.人の気も知らないで(Isnt)

 難解。

 人の気も知らないで(Tu ne sais pas aimer)というシャンソンがあるらしいが、Pが思い出したのは L'amour est bleuのほうだろう。

 お昼からPの頭には L'amour est bleuが流れ、夜になる。

 凛世が現れ、部屋に迷い込んだ蝶を見つける。

 捕まえた蝶を月夜に放そうとしたPは、頭に流れる曲の正体を思い出す。

 L'amour est bleu =凛世=蝶、針=P=月と考えるのが妥当だろうか。若干腑に落ちない感覚もある。

  • -窓から放そうか

 蝶を月夜に放つPと共に、凛世がレコードに針を落とすシーンが2度回想される。

 蝶を放ち、帰すことの意味合いは、「迷った蝶(アイドル)を導き、もう迷わないようにする」ということだろうか。そして、それがP(月・針)の役割なのだという意識をかなり強いレベルで持っていることが伺える。

 凛世の「迷うこともある」という言葉については、Pとの関係性についての迷いだと思われるが、解釈が非常に難しい。

 

L'amour est bleu が頭から離れないPについては、なんらかの関係の進展を思わせる気付きであり、このままTrueへと進展する。

  • ー驚いてるかな、この蝶

 凛世から、月=P、アイドル=蝶の解釈が提示される。

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 一方でPは「逆」に感じることがある。月=凛世によって、蝶=Pが導かれていると感じることがあると読めるが、ここで

L'amour est bleuをもの悲しいと評して、自身が月である場合の話に戻っているため、これだけでは判断に困る。

  • ーなんて蝶かな?

 Pは蝶の色と「恋はみずいろ」から蝶にミズイロアゲハと名付ける。

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 その一方で、「恋はみずいろ」は「水色というよりブルー」だと評する。

L'amour est bleu が英訳でLove is Blueとなったというエピソードにも関連があるだろう。また、他の選択肢で「頭から離れない」「もの悲しい」と評している。素直に読むならば、「頭から離れなくて」「水色というよりブルーで」「もの悲しい」のは「恋」であろう。Pの深層心理には純粋な恋慕の気持ちがあったのだろうか。今までの解釈のすれ違いも、それを無意識下で強い職業倫理によってすり替えてきた結果だったのだろうか。

 『 人の気も知らないで(Tu ne sais pas aimer)』 は、別れの歌である。ミズイロというよりブルーな蝶にそろそろさよならして、窓を閉めて決別するというのは、つまりは…。

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(よし、まだ大丈夫そうだな)


(5)R&P

 表題に関しては冒頭の通り。2人が主体のコミュである。

 撮影ディレクターからPが気付いていなかった凛世の一面を褒められ、Pは自分の未熟さを痛感する。

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 これが、今までのすれ違いの原因だったというとらえ方もできるだろう。自己評価の低さ、自己肯定感のなさから、凛世から恋慕されるようなことは「まずありえない」とし、無意識下でその選択肢を弾いている結果、鈍感主人公ムーブが生まれたという考え方だ。

 しかしながら、(仕事上ではあるが)Pが凛世に対してさらに近づき、知る必要があると感じたことは確実に関係の進展である。これは素直に喜ぶべきことだろう。

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 一方の杜野は褒められてウッキウキである。かわいい。


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 Pは「わかるまで聴く」決意を固め、

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 凛世は「聴いてくださるかぎり、自慢のアイドル」である。

 このコミュですらすれ違いは生じているが、結論の部分で目指す方向が同じになったことはこの2人のコミュにとっては非常に大きい。

 このTrueコミュは、Record&Playerのノイズで締めくくられる。レコードは回り続け、針は溝を走り続ける。


4.総評

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 ・杜野凛世、わかんないね。わかりたい。

 ・アイドルマスターっていったいなんなんだろう。

早見沙織さん Concert Tour 2019 "JUNCTION"に行ってきた話

表題の通り、4月にあった広島・大阪・札幌・東京の4公演に行ってきた。個人としてはBirthday Special Live 2018、Special Live 2018 winterに続いて3公演目になる。


◎雑感

早見沙織さん、歌が上手い。

全公演分まとめて感じたことを曲単位で残しておく試み。歌のことは間然するところがない出来ばえだったので特に書くことがなかった。すごい人だよホントに。

1.Let me hear

リード曲。リードとして作られた曲ではないみたいだけど、引き込む力はやっぱ一曲目にふさわしい。

早見沙織さんのライブの場合、早見沙織を現認したい、というよりは声聴きたくて行ってる人が多かろうというところで、『あぁ声が聴きたいよ 君の声が好きなのさ』って歌詞がよく刺さる。歌詞自体は特定の人の声が聞きたい/会いたいみたいなニュアンスなんだけど、ライブ会場に入るともう僕らとしては声聴きたい人に会えてるので上述の歌詞が激エモになるのじゃ。

コーラス部は広島~札幌ではすべて早見さんがかいつまんで担当。東京公演では最初のコーラスをコーラスが歌ったことで完全体に。それぞれ違った良さを堪能できた。


2.Secret

間髪入れずに2曲目。すごく好みの曲なので純粋に嬉しかった。

歌い上げるタイプの曲が映えるのは周知のところなので、こういうジャジーで艶っぽい曲では本当に強みが出る印象。

難しい曲だと思うんだけど完全に仕上げてくる辺りマジのアーチストだ…。

いつかペットとサックス呼んで完全版聴きたいねえ。


3.夢の果てまで

来たわね。

音源聴いてても感じていたことだけど、やっぱり曲としての完成度が違う。ビッグネームがなんでビッグネームなのかっていうのを知らしめてくる。これホントにキャラソンなのか?

歌は完璧なので書くことがない。そう、歌上手すぎて特に書くことがないのだ。書きはじめるまで気づかなかった。

間奏の黒田さんのギターソロめっちゃおしゃんでした。跳躍までガッチリハマって耳が幸せだった…


4.やさしい希望

かどさんのドラムがめっちゃ気持ちよかった。疾走感が増した感じ。


5.Jewelry

「そう」でキラキラハッピーになった。角脇さんのキーボもカワイイ。


6.SUNNY SIDE TERRACE

角脇さんのおしゃんキーボ+かどさんの気持ちいいドラム+いい声で聴く清涼剤みたいになったね。

間奏の黒田さんすき。


7.メトロナイト

これすき。気持ち良い繋ぎから突然KORGを弾き始める声優。

数少ないコール曲なのだが、入れたほうがいいのか静かに聴いたほうがいいのかの判断がかなり高次元なので早見さんの様子をよく見よう。煽りはかなり急に来る。

もっと!


~着座タイム~

8.白い部屋

紗幕みたいな緞帳が降りてくる。本人までほぼ見えなくするのがこだわりが感じられてよい。「しあわせ」のバンド組がたのしそうなのも〇。


9.祝福

アルバムで一番浮いてた曲だと思うけど、インタビューなんかを読んでる限りだと早見さんが今回かなり力入れてた曲みたい。尖った印象の中に感じる推進力とか、よく聞くとめっちゃ前向きな歌詞とか、めっちゃエコーかかった綺麗な歌声で刺してくると映像も合わさってカオスな感情になる。イントロのかどさんめっちゃかっこいい。

仕上げのアクセントとして入ってる『主よ、人の望みの喜びよ』のフレーズがバンドマン覚醒スイッチみたいになってて笑ってしまった。みんな多動してて楽しそうだったね。


10.interlude:forgiveness

お着替え+ピアノ設置中のインターリュード。東京公演ではコーラス部もきっちり入って素敵。

forgivenessってあるように『温かな赦し』と対応したインターリュード。ライブコンセプトとしてはここで一区切りってことなのかな。



~おピアノタイム~

11.星になって

音源しか追ってなかったのでツアーで初聴きだった曲。素敵だった。

「星になって あなたに」(たぶん)のところの歌い方がすき。


12.琥珀糖(Short Edit.)

以前行ったライブでも披露された琥珀糖の弾き語り。めちゃくちゃメロディアスで好きなんだよね。早見さん、高音の切り替えが真骨頂だと思ってるのでいっぱい搭載されてるこの曲は曲調と裏腹に聴きごたえがすごいので好き。ディーヴァ。


13.カーテン

なんか、曲 から成長してカーテンと化した曲。ハミング版も歌詞ありもそれぞれのよさがあってよかったですね。ステージのライティングからして夜空を見る曲なんだろうか。カーテンを開けてエモさ100点です。



~着座タイム~

14.ESCORT

めccccccccちゃよかったねこれ。キャリアの1曲目がこれってほんとにすごい。一生付き合っていけそう。


15.little forest

黒田晃年を信じろ。トランペットも今度呼んでね。


16.Fly Me To The Moon

この衣装、いいっしょ?北海道はでっかいどう。

広島のますぺーがものすごい勢いで頷いてた1曲。デレパ早見さん回でちょい出しされたときも昔歌ったことあるって言ってたけど、より深掘りされたEPが聞けてよかった。親御さん英才教育っすね…。

展開切り替え中のかどさんと角脇さんとってもよかった。


~血行促進タイム~

17.僕らのアンサー

Live限定曲。まっすぐな曲。


18.夏目と寂寥

純粋に楽しい、ってなるとやっぱこの曲になる。かどさんのブレイクがめっちゃ気持ちよかった。多動した。

「見切り発車」を叫ばせる意味はよくわからないけど、楽しいからいっか。


19.where we are

Live限定曲。たのしかった。


20.Blew Noir

これを聴きにきた。コーラスがフルで入ってるから一人では歌えない設計なんだけど、毎回早見さんの歌い分けが変わるので何回聴いても飽きない。全編カデンツァみたいなね。毎回ジャズボーカリストか??ってくらいの(まぁジャズボーカリスト見習いだったんだけども)アドリブを加えてくれるので本当にライブの妙というか、そういったものを感じられた。

アウトロ周辺のピアノが激しくて最高。

広島~札幌の「bleu on bleu on bleu」のコーラス部は黒田さんが歌ってたんだけど、なかなかエモみのある歌声でお気に入り。

コーラスが入った東京公演では歌い分けがほぼCD通りになった。

セルフアレンジの仕上がりで言えば札幌が一番。

バンドメンバー紹介は毎回アガるんだけど、早見さんが黒須さんを煽った札幌がやっぱり頭一つ抜けてるかな。札幌、最高。


21.温かな赦し

forgivenessでいったん区切られたJUNCTIONの終点。温かなforgiveness。

観客のバックグラウンドまで尊い瞬間の一部、っていう概念は大事にしていきたいもの。

黒田さんのアコギが暖かくて感じ入ってしまった。バンドメンバーがこう…イイ。マラカスかわいい。


EN1. LET’S TRY AGAIN(広島)

Key.角脇さんと2人での演奏。ラストMCの「様々な方向性の曲」と「様々な背景の人」で紡がれた一瞬、っていう概念を反芻すると、「泣いて迷って傷ついて悔やんで あなたはここまで来たんだね」「何があっても私がそばにいること 忘れないでいてね」っていう歌詞がより光る。

お二人とも素敵でした。


EN1.雨の水平線(大阪)

Ba.黒須さん、Dr.かどさんの3人で。いや、黒須さんマジ。すごい。神。えっち。イントロのG-Ais-F-G-D-F-C-Aisのとこからもうぐいぐいキた、音が、低い…低音…引き込まれる。。。となった。

全部好きなんですけど、「冷たい 冷たい 暖かい」のとこが特にイイですね…


EN1.NOTE(札幌)

Gt.黒田さん(札幌出身)と2人で。初めて来た北海道にHello!とかそういう話なんですかね。音源版からギターがメインの曲なんだけど、黒田さんのギターがとにかく素敵でした。推せる。


EN1.eve(東京)

Vn.ヒマタさん、ホシナさん、Cho.川崎さん、野田さんと5人で。

平成最後のライブ、みたいな話もしてたので「令和イブ」的な意味合いもあったのかな?


EN2.新しい朝

歌、うめえ。サビのED感が圧倒的過ぎる。


EN3.ByeBye

いつもの。「ちょっと」のところがめっちゃ好き。


EN4.To years letter(東京)

真エンディング。eveと合わせてサヨナラ平成感がすごい。

明日からもつよく生きていきましょう。


◎総評

全部行く価値あったことがまず喜ばしいことだった。それぞれの会場にそれぞれの会場ごとのよさ、その日のパフォーマンスのよさがあって、まあこれはどのライブもそうなんだろうが、同じセトリでも全部違ったよさが感じられた。これはコンテンツ系のライブではあまり感じられない感情なのではないか。

全部よかったんだけど、あえて順番つけるなら札幌>広島≧大阪>東京かな。札幌のBleu Noirの仕上がりがマジでヤバかったのと、やっぱり箱は小さければ小さいほど音が綺麗。

1か月で4公演聴いたわけなんだけど、毎公演ほぼ同じセトリなのにまったく飽きがこないのが早見さんとバンドの方たちの力量だったり、生演奏(特にJUNCTIONツアーで言われてきた”生”の演奏)の力なんだろう。

秋辺りにまたライブあるそうなので、また参加したい。


旅行記

例によって観光もしてきたので、その記録も。

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広島・厳島神社。噂に違わぬ荘厳さだった。海に鳥居建てただけでなんでこんなに綺麗なんだろう。

潮は引き気味で、本殿の方はもう砂浜になってしまってたのが残念。次来ることがあったら潮の時間見ながら行こう。

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広島・宮島ブルワリーで穴子のオムライス+ビール3種の飲み比べセット。ビールはペールエール・ヴァイス・スタウトの3種。全体的に甘めで欧州寄りな感じだった。すき。穴子のオムライスは不味い訳がないので終了。

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広島・お好み焼き。おそばが入ってるのは初めて食べたけどパリパリしてておいしかった。ごはんっていうよりおやつって感じかなあ。

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大阪・道頓堀。人いっぱいだった…。

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大阪・海遊館ジンベエザメ海遊館期待してたのよりだいぶたのしめてよかった。大水槽の隅で休憩してる🐟見てたときが一番たのしかったかも。

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北海道・小樽運河。来るの初めてではなかったけど、やっぱ綺麗だった。ゆっくり時間が流れる感じがよかった~

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北海道・小樽ビール。店構えからビールの味までまんまドイツビールで最高でした。


以上!